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第31回日本医療薬学会年会打ち合わせ

2021年6月25日

令和3年10月に第31回日本医療薬学会年会がハイブリッド形式で開催されます。
https://site2.convention.co.jp/31jsphcs/

6月18日、第31回日本医療薬学会年会について、齋藤秀之年会長(熊本大学病院)、城野博史組織委員長をまじえ、Zoomで打ち合わせを行いました。
打ち合わせには運営事務局として日本コンベンションサービス株式会社 九州支社のスタッフの方々、当会からは、酒井会長、千種副会長、小川事務局長、東海林次長が参加しました。

意見交換では、当会からは
「昨年来、展示会はWEB開催が続いている。今年の医療薬学会では、ぜひ実機を展示し、リアルで開催したい。先生方に業界の新しい情報をお届けするために、また学会に寄り添うためにリアル展示会が必要である」
とお伝えしました。

齋藤大会長からは
「出来るだけ現地で開催すべく準備中である。ポスター展示も現地でやりたい」
と力強い回答をいただきました。
また、運営事務局様からは、当日の現地設営状況や直近の登録状況、演題登録者のご希望する発表形式等をご説明いただきました。

当会からは、打ち合わせ全体を通して
① 今後、運営事務局および齋藤年会長はじめ先生方と情報交換しながら進めていきたい。
②(セミナーおよびワークショップは)募集中でありまだ件数、内容などは未定である。
③ 展示会場は1ヵ所が望ましいので何とか調整する。
④(ポスター発表のうち40%が現地希望という情報は)非常に心強い。
――といったことをコメントいたしました。

本年会にはポスターが1000題集まったとのことです。
展示会場はメイン会場の熊本城ホールの1階でポスター会場と同じで場所です。
ハイブリッド開催で現地来場者は例年のおよそ4割(4000人)を想定しているとのことです。
このように検討を進めていただいていること、協会として頼もしく感じます。

当会でも、現地開催を視野に入れつつ、鋭意準備を進めてまいります。
会員企業の皆様には、引き続きのご助言とご協力をお願い申し上げます。

今後とも最新の情報を、その都度お知らせいたします。

みなさま、ご参加いただきありがとうございました